交通安全指導教室

今日は別府市防災危機管理課の東藤様、他5名の方より

3.4.5歳児さんに向けて交通安全指導を行って頂きました。

大分県は事故での死者数が前年に比べ7名増え、20名に達しています。

(6月9日時点 詳細→事故件数詳細

交通事故の多い今、少しでも自分の身を守るために

子どもたちには正しい道路の歩き方を学んでもらいました。

 

《信号や横断歩道など道路を横断するときの3つの守りごと》

①「トントン止まれ、右を見て左を見てもう一度右を見て、

車が来ていなかったら渡りましょう」

②飛び出さないこと

③車から降りたら必ずお家の人と手を繋いで保育園に行きましょう。

(お家の方は、「あの時を手を繋いでいれば・・」と後悔することのないように

保育園に限らず、駐車場内では手を繋ぐよう心がけましょう)

 

 

◎交通安全指導の様子◎

 

 

子ども達だけが交通安全のルールやマナーを守るだけでは大切な命は守れません。

交通事故で失われる命が少しでも減るように

この機会に家族で交通安全やマナーについて話し合うのもいいかもしれませんね。

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