6月 防犯訓練

別府警察署の方々の協力のもと、「不審者対応訓練」を行いました。

先日、新幹線内で殺傷事件があり、

私達もいつどこで遭遇するかわからないと、改めて考えさせられるニュースでした。

そんな時、自分の身をどのようにして守るか、

一人でも多くの被害者を出さないためにはどう対応するべきか、

今回この訓練を通して、警察官より色々教えて頂きました。

 

【訓練の様子】

各クラスではバリケードをして、不審者の侵入を防ぎました。

先生たちは、さすまたやほうきなど武器となるものを持ち、子ども達を守りました。

 

訓練後に3・4・5歳児さんは講話を聞き、

『「いかのおすし」で安全に!』という体操をして

自分たちを守るための知識を身につけてもらいました。

「いかのおすし」とは・・・

日本全国に広がっている防犯標語です。

由来は、

”いか”ない

”の”らない

”お”おきな声をだす

”す”ぐ逃げる

”し”らせる

の5つの頭文字を取ったものです。

 

 

最後に5歳児さんはパトカーを近くで見せてもらい、みんな大興奮でした☆

ご協力ありがとうございました。