【不審者防犯訓練】

今日は【不審者防犯訓練】を行いました。
今回は園長先生に不審者を演じてもらいましたが、
訓練とわかっていても恐怖を感じました。
実際に起きた時、冷静に対応ができるようにみんなで再確認をしました。

・門扉の施錠

・アナウンスを流し全クラスで周知する

・保育室入口は鍵をかけてバリケード

・部屋の電気を消し、ロールカーテンを閉める

・不審者の特徴をおさえる(カメラ撮影など)

・警察に通報

 

≪訓練の様子≫
不審者がうろついています
複数人で対応
自警団集合
刺激しないように対応
犯人の映像を記録する

 

園長先生 迫真の演技
 
各クラスは保育士に守られています

 

大事なことは、通報してから警察が来るまでの間を守り抜くこと。
犠牲者を出さないためにも、
煽ったり無理に追い出そうとせず警察が来るのを待ちましょう。

 

今回の防犯訓練では、職員だけでなく子どもたちも
防犯意識が高まったように感じます。
不審者の侵入は、保育園だけでなく自宅でもありうることです。
不審者が来た際の対応など防犯対策を家族で話し合ってみるのもいいですね。